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横浜産学官共創推進ユニット

活動の目的と内容

 本ユニットは、他大学や企業との共同研究を通じて、横浜におけるイノベーションを推進することを目的とする。              
 横浜市は、就業者における研究者・技術者割合が国内主要都市に比べて多い傾向がある。近年特に、みなとみらい21地区、関内地区などには、研究開発人材や起業家などが集積するとともに、大学のキャンパス、サテライトキャンパスが相次いで進出している。
 本ユニットも、総合学術高等研究院「共創革新ダイナミクス研究ユニット」が星天qlayに設置したサテライトオフィスを活用し、地域における連携を促進する。

地域課題解決・地域連携推進にどのように貢献するか

 星天qlayのサテライトオフィスを拠点とし、本学の研究成果を発信していく。具体的には、台風科学技術研究センターの技術や取り組みについて、地域へのアウトリーチを始める。また、星天地域のコミュニティにも積極的に参加し、豊穣な社会研究センター・つながり方研究所の活動とも連動させ、地域コミュニティの構築と維持のメカニズムをアクションリサーチによって調査研究する。さらに、星天qlayをベースに株式会社相鉄アーバンクリエイツやRoute Design合同会社、YADOKARI株式会社と協力して、地域課題の抽出と解決を図る。

メンバー

【活動代表者】
 真鍋 誠司 (国際社会科学研究院・総合学術高等研究院)
【学内分担者】
 丸尾 昭二 (工学研究院・先端科学高等研究院・総合学術高等研究院)  
 大野 秀敏 (総合学術高等研究院)
【連携研究員】
 前畑 英雄  (東京農工大学 先端産学連携研究推進センター)      

(担当:地域連携推進機構)

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地域連携推進機構
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