新湘南Core
新湘南Coreは、湘南アイパーク内に設置した「新湘南共創キャンパス」を拠点に、神奈川県、鎌倉市、藤沢市、アイパークインスティチュート株式会社、湘南鎌倉総合病院、など多様なステークホルダーとのヘルスイノベーション拠点形成に向けた研究教育活動の加速・推進を行っています。また、2023年秋に採択された「JST・共創の場形成支援プログラム」の活動拠点としての機能も持っております。
関連ニュース
新湘南Coreは、湘南アイパーク内に設置した「新湘南共創キャンパス」を拠点に、神奈川県、鎌倉市、藤沢市、アイパークインスティチュート株式会社、湘南鎌倉総合病院、など多様なステークホルダーとのヘルスイノベーション拠点形成に向けた研究教育活動の加速・推進を行っています。また、2023年秋に採択された「JST・共創の場形成支援プログラム」の活動拠点としての機能も持っております。
主な活動


湘南アイパークに「新湘南共創キャンパス」を設置し、地域に開かれたサテライトキャンパスとして、市民を含む多様なステークホルダーと連携した健康長寿社会の実現へ向けた研究開発や、地域課題の発見・解決に向けた実践的教育に取り組んでいます。


令和5年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」地域共創分野の育成型に採択され、「健歩快働」をまちごと科学するイノベーティブ新湘南共創拠点として、寝たきり・歩行困難の3大要因を対象に"日常生活中の人の行為・動作"(ADL:Activities of Daily Living)データに着眼した独創的なヘルスケア技術の研究開発を行っています。

地域交流イベント「ヘルスケアMaaS」をアイパークインスティチュート株式会社、湘南鎌倉総合病院、三菱商事と共催し、市民フォーラムや研究展示などを行っております。

包括連携協定先の湘南鎌倉総合病院と「オモロイ病院プロジェクト」を展開

病院現場の課題や困りごとの発見・解決に向けた実践的教育を開始しています。

2023年度には国交省補助金「「共創モデル実証プロジェクト」の共創モデル実証運行事業」に採択され、包括連携協定先である、湘南鎌倉総合病院、株式会社アイネット等と協働で、介護タクシー配車デジタルアプリケーションの実証実験を実施しております。

5者連携(神奈川県、藤沢市、鎌倉市、湘南アイパーク、湘南鎌倉総合病院)の分科会にオブザーバーとして参画し、2024年2月からは、村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムにおいて未病改善や最先端医療の実用化活動をさらに加速する取り組みを推進しています。
藤沢市が開催したワークショップへ参加

開業予定である「村岡新駅」(仮称)周辺地区の街並みや使われ方を大学生が考え、提案するワークショップに本学大学院生が参画しました。