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ローカル・ブランド・ラボ

ユニットの活動内容

 本ユニットは、地域の価値(ローカル・ブランド)の体系化・構造化および、それらを基にした新しい地域の評価指標の構築を目的としながら、産官学(横浜国立大学、横浜市、NPO法人横浜コミュニティラボ、若手建築家)による多様なメンバーシップのもと研究を進めている。
 具体的には、1980・90年代の横浜市で作成された「地区カルテ」に注目し、資料収集およびヒアリング等により、「地区カルテ」作成の背景について横浜市の政策の展開に沿いながら検証するとともに、意義・問題点について検討している。また、そこで得られた知見を基に次世代の地域評価手法のあり方を構想する(検討中)。

メンバー

活動代表者:藤原 徹平(都市イノベーション研究院)
 分担者等:藤岡 泰寛・吉本 憲生(都市イノベーション研究院)
      関口 昌幸(横浜市政策局)
      冨永 美保(tomito architecture)
      山道 拓人(ツバメアーキテクツ)

学外連携先

横浜市政策局(関口昌幸)/ tomito architecture(冨永美保)/ ツバメアーキテクツ(山道拓人)/ 横浜コミュニティデザイン・ラボ(杉浦裕樹) / (株)地域計画研究所(内海宏)

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地域連携推進機構
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