地域連携マップ
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神奈川県立歴史博物館とは、博物館本館が重要文化財・旧横浜正金銀行本店本館であることから、大学院建築理論スタジオでも課題として取り上げ、文化財建造物の博物館利用の在り方について博学連携を模索してきた。市立歴史博物館でも博学連携を確立し、あわせて横浜市が多数運営管理している古民家保存活用施設に関しても連携してその維持継承に貢献する道筋を確立する。さらに、羽沢横浜国大駅周辺の釜台町に所在する茅葺き古民家「鈴木花三郎の家」の今後の継承策について所有者から相談を受けており、古民家を地域に開く手法研究を「地域交流科目」の中で展開することを計画している。
| テーマ | Next Urban Lab |
|---|---|
| 事業名 | 神奈川県・横浜市と考える博学連携の多様な手法と試行 |
| エリア |
羽沢横浜国大駅周辺Core |
| 実施年度（締結年月） | 令和６年度 |
| 担当教員所属・教員名 | 都市イノベーション研究院 大野 敏 |
| 連携先 | 神奈川県立歴史博物館、横浜市歴史博物館 |
