10/1(火)YNU BASE HAZAWAオープニングイベントを開催しました
10月1日(火)に、羽沢横浜国大駅前商業施設HAZAARに開設された本学サテライト施設「YNU BASE HAZAWA」にてオープニングイベントが行われました。開設にあたりご協力いただいた関係者の皆様や地域住民の方々にもご参加いただき、大変賑わいました。
第一部のオープニングセレモニーでは、梅原学長からの挨拶やご来賓の神奈川副区長小林様からご挨拶いただき、施設の概要について地域連携推進機構田中機構長や地域実践教育研究センター志村准教授、地域課題実習「ローカルなマテリアルのデザイン」に所属している学生より説明を行いました。
同地域課題実習に所属する学生たちが作製したテーブルやいすについて、それらを囲みながら、学生から参加者の皆様に説明する場面もありました。
レセプションでは、「青みかんのマフィン( Agridge Project + 社会福祉法人開く会<共働舎> )」・「青みかんのクラフトアイス( Agridge Project + 青果ミコト屋< KIKI natural Ice cream > )」・「おひるねみかんジュース( 合同会社小田原かなごてファーム )」を提供しました。
第二部では、オープンイベントとしてアグリッジプロジェクト・Mikke Remikke ・ zucco rocca企画運営のもと、「やさい色ワークショップ」を開催しました。地域住民のお子様がたくさん参加してくださいました。
"畑"(白い大きな布)に"種"(やさいから抽出した色が入ったカプセル)で"種まき"を行い、スポイトで水をあげていきました。畑を個性豊かな色で彩っていきました。
地域課題実習「アグリッジプロジェクト」が植物を利用して"筆"を制作しました。それを使って一層畑に色を広げていきました。
作品は参加者の皆様と一緒にYNU BASE HAZAWA横のテラスで乾かしました。完成した作品は色鮮やかで、参加者の皆様も楽しんでいただけるイベントでした。
(担当:地域連携推進機構)