NEWS & EVENTS
【7月12日(金)開催】「地域の資源学・資料学に向けて」 第2回ワークショップ
「地域の資源学・資料学」をめざす試みとして第2回ワークショップを開催いたします。
申込は不要です。参加希望の方は、当日会場にお越しください。
「多分野多主体協働の基盤となる地域環境情報のプラットフォーム」
横浜国立大学 都市イノベーション研究院 佐土原 聡 教授
文系・理系を問わず、研究者が地域に関わりながら取り扱う研究資料を、すべて「地域資源」または「地域資料」として位置づけてみる。こうしたとらえ方は、専門分野の枠を超えた研究者相互の交流や対話を促すだけでなく、大学での研究成果を地域に還元するためにも、重要な意味を持つのではないでしょうか。
「地域の資源学・資料学」をめざす試みの第2回として、今回は、地域の環境情報について広くご講演いただきます。
2.「地域の環境情報学」と「歴史学」の対話
聞き手:横浜国立大学教育学部 多和田 雅保 教授
地域史を専門とし、地域資料保全活動に取り組む多和田教授が佐土原教授の報告に関連する古文書を紹介し、セッションを試みます。
chiikiynu.ac.jp
申込は不要です。参加希望の方は、当日会場にお越しください。
プログラム
1.講演会「多分野多主体協働の基盤となる地域環境情報のプラットフォーム」
横浜国立大学 都市イノベーション研究院 佐土原 聡 教授
文系・理系を問わず、研究者が地域に関わりながら取り扱う研究資料を、すべて「地域資源」または「地域資料」として位置づけてみる。こうしたとらえ方は、専門分野の枠を超えた研究者相互の交流や対話を促すだけでなく、大学での研究成果を地域に還元するためにも、重要な意味を持つのではないでしょうか。
「地域の資源学・資料学」をめざす試みの第2回として、今回は、地域の環境情報について広くご講演いただきます。
2.「地域の環境情報学」と「歴史学」の対話
聞き手:横浜国立大学教育学部 多和田 雅保 教授
地域史を専門とし、地域資料保全活動に取り組む多和田教授が佐土原教授の報告に関連する古文書を紹介し、セッションを試みます。
日時
2019年7月12日(金) 14:40~16:10場所
横浜国立大学 中央図書館 メディアホールお問い合わせ先
地域連携推進機構chiikiynu.ac.jp
ポスター