本学教育学部　多和田雅保　教授が神奈川地域資料保全ネットワークの代表として実行委員会に参加している「広域連携かながわ　図上訓練」の開催のご案内です。

　広域連携かながわ　図上訓練

神奈川県の災害を知り、地域の課題を知り、平時から顔の見える関係をつくり、県内の受援力と防災力を高めるため、第１回広域連携かながわ図上訓練を開催します！
　オンラインでの2日間
（どちらかだけでも参加可能です）
　いつか必ず来る災害について、支援活動に関心のある方や自治体、社会福祉協議会などの立場を超えてともに学び、考えましょう。
　災害に向きあい、復興への道筋をつけるために、自分に何ができるのかを考えて共有しながら、連携の可能性などに思いを馳せることを目指します。

※この図上訓練は特定の状況を付与した図上演習型訓練ではなく、様々な事例を知り、それを自分ごとにするための対話をワークショップ形式で行い、そのことで自らの職務／立場でできることを考えていただくための訓練です。

詳しくは、広域連携かながわ図上訓練実行委員会 Webサイトをご覧ください。
　なお、２日目（2月11日）に実施予定の分科会のテーマのひとつ「資料保全」では、神奈川地域資料保全ネットワークがレクチャーを担当する予定です。

日時

＜１日目＞
2021年1月7日（木）10:00～16:30（Zoomは9:30より開設）
＜２日目＞
2021年2月11日（木・祝）10:00～16:30（Zoomは9:30より開設）

会場

オンライン（Zoomを使用）
※新型コロナウィルス感染拡大への影響を鑑み、オンラインのみで実施します。
※申込者には各日前日までに参加用アドレスを共有します。
※事前にZoomのURLをご連絡する関係上、各日の2日前（1日目ならば1月5日）の17時までを目安としてお申し込みをお願いいたします。

参加料

無料

参加者対象

どなたでもご参加いただけます。
Zoomを使える環境をご用意ください。

詳細・申込方法

下記サイトからお申し込みください。
広域連携かながわ図上訓練実行委員会 Webサイト

定員

200人（各日とも）

主催

広域連携かながわ図上訓練実行委員会

(担当：地域連携推進機構)