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かながわ県西 森里川海みらいプロジェクト

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活動の目的と内容

 

本学は20185月に南足柄市、20209月に小田原市と包括連携協定を締結している。南足柄市では、これまで地域の将来を担う地元高校生と協働した課題発見の取り組みや、高齢農家の農作業支援を通じた農業のあり方検討の取り組みに、本学の複数学部の学生が参画すると共に、全学教育教養科目「実践 地域と起業」を夏の集中講義として合宿形式で実施するなどの活動を展開してきた。一方2019年度には、神奈川県西大学連携事業に「かながわ県西 森里川海みらいプロジェクト」が採択され、小田原を中心とする県西地域を学生が複数回訪れ、フィールドワークやワークショップを実施するなどの活動を展開してきた。また2020年度は本学と小田原市がチームを組んで、文部科学省が公募するプログラムに応募するなど、共同で事業を運営したことから包括連携協定を結ぶに至り、その具体的な活動の一つとして、令和2年度は秋学期に全学教育/教養教育科目「海と地域のつながりと活性化」を新たに開講した。

令和3年度は、別のユニットとして活動していた2つを統合し、「海と県西地域の活性化プロジェクト(小田原市&南足柄市)」として同じ県西地域に位置する南足柄市と小田原市を繋ぎ、神奈川県 県西センターの協力も仰ぎながら、本学学生をはじめとする若者が、県西地域をフィールドとして、積極的に地域の活性化に資する活動を展開することができるよう、環境を整えることを目的として活動した。

これらを踏まえて令和4年度は、その名称を「かながわ県西 森里川海みらいプロジェクト」とあらため、小田原市、南足柄市だけでなく、神奈川県西地域をフィールドとして、学生が地域の人々と触れ合いながら地に足のついたリアルな学びができるように、様々な環境を整えていく。

具体的には、おだわらイノベーションラボなどを活用しながら、学外協力者とのネットワークをより確かなものとしていく。なお、関連する授業として、2年間休講とした「実践 地域と起業」と、昨年度から開講している「海と地域のつながりと活性化」を発展的に統合し、新たに「地域ではじめる新しいソーシャルデザイン」という科目を立ち上げ、より広い視点から県西地域、地方の未来を考える時、自分は何をなすべきか考える機会を創出する予定である。

地域課題解決・地域連携推進にどのように貢献するか

 県西地域は、神奈川県内でも高齢化、人口減少、産業としての農業・漁業の衰退などの問題を抱える課題先進地域である。このような地域で課題を発見、解決に向けて取り組んでいくことは、今後の日本社会の在り方を考える上で意味あるものである。本学が地域との連携を深め、地域貢献を進めていく上で、南足柄や小田原といった県西地域での活動で得られた知見は重要な意味を持つ。大学が南足柄市と小田原市という、異なる自治体同士のつながりの橋渡しを行うことにもなり、地域のプレイヤーが新たな地域の魅力を発見して地域の強みとしたり、実践的な取組みを始めたりする可能性がある。

メンバー

活動代表者:森田 洋 (国際社会科学研究院/成長戦略教育研究センター長)
 分担者等: 船場ひさお(地域連携推進機構)
      下出 信次(環境情報研究院)
      池島 祥文(国際社会科学研究院)      

学外連携先

南足柄市、小田原市、神奈川県県西地域県政総合センター、
NPO法人ディスカバーブルー、一社Japan Hunter Girls、矢郷農園

(担当:地域連携推進機構)

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