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ちがさき遺跡まちづくりプロジェクト

遺跡見学体験イベントフライヤー1

遺跡見学体験イベントフライヤー

遺跡見学体験イベントフライヤー2

ユニットの活動内容(進捗状況報告を含む)

 個々の地域特性を反映した多様な地域課題の解決やまちづくりに、行政や住民、地元企業だけでなく、客観的な視点を持つ都市デザインの専門家などが連携した活動が行われている。そのような活動の軸となる組織、拠点として、「Urban Design Center:UDC」が国内各地でも立ち上がっている。茅ヶ崎においても2016年8月に特定非営利活動法人アーバンデザインセンター・茅ヶ崎(以下、UDCC)が設立され、公・民・学が連携した茅ヶ崎の将来ビジョン形成を目指し、創造的なまちづくりを進めている。現在、UDCCは茅ヶ崎市北西部に位置し、2016年に国の史跡に指定後、保存活用計画が策定された「下寺尾官衙遺跡群※」を対象とした「遺跡まちづくり」に取り組んでいる。この活動には、茅ヶ崎市や複数の地域、市民団体が関わり、UDCCが連携のハブとなって、将来的な史跡公園の整備や活用に向けたイメージの共有化を図ろうとしている。本ユニットはUDCCの活動をサポートする形で外部講師を招いた勉強会などを共催している。11月24日~25日にはAR(Augmented Reality)技術やバルーン、縮小模型によって遺跡の中の古代寺院を再現した展示を近隣の地域住民や市民に体験して頂くイベントに協力した。このような「遺跡まちづくり」に主体的に関わりながら、公・民・学が連携したより良いまちづくりの実践的知識獲得を目指している。

※下寺尾官衙遺跡群:1300年前の相模国高座郡の役所跡郡役所、寺院、祭祀場、川津(港)の痕跡が狭い範囲に集約して出土した稀有で貴重な遺跡。

何が「NEXT」か

 ちがさき遺跡まちづくり活動は、近年、議論が活性化しつつある、「パブリック・アーケオロジー」の具体例とも言え、多様な立場の関係者間に継続的な協力体制を構築し、「過去遺跡の現在都市空間における有効資産化」という新たなまちづくりの方向性を示すものである。その様なまちづくりを成功に導くキーファクターはまだ解明されていない。本ユニットでは、UDCCの取り組む遺跡プロジェクトに主体的に関わりつつ、俯瞰的にその活動を捉え、次世代の市民主導型まちづくりに関する実践的知識の獲得を目指す。

遺跡見学体験イベントの様子

メンバー

活動代表者:先端科学高等研究院 小清水 実 新しいウィンドウが開きます (研究戦略企画マネージャー)
 分担者等:高見澤和子
      (特定非営利活動法人アーバンデザインセンター・茅ヶ崎UDCC理事長)
      岡村  祐(首都大学東京都市環境学部准教授)

学外連携先

特定非営利活動法人アーバンデザインセンター・茅ヶ崎
首都大学東京都市環境学部

その他

2018年10月31日遺跡まちづくり勉強会のUDCCブログ記事
http://udcc.jugem.jp/?eid=86新しいウィンドウが開きます
2018年11月24日、25日の遺跡見学体験イベントのUDCCブログ記事
http://udcc.jugem.jp/?eid=82新しいウィンドウが開きます

(担当:地域連携推進機構)

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