Next Urban Lab

Next Urban Lab

ポピュラー文化を活用した羽沢横国大駅 ・ 大学間通学路の 2.5 次元化プロジェクト

ユニットの活動内容(進捗状況報告を含む)

 2019年 11 月 30 日に開通予定の羽沢横浜国大駅から大学までの通勤路はすでに確定しているが、学生に代表される多くの人々の移動によって、地域住民や環境に様々な影響が出るだろう。街の活性化とともに、予想されうる問題を回避するために、ポピュラー文化を活用して、通学路を正しく楽しく歩くようにする試みと街の歴史を基礎とした魅力開拓を行うことが本活動の目的である。具体的には、都市科学部都市社会共生学科のスタジオ学生とともに、通学路に「ものがたり」を設定し、キャラクターを使うことで、決められたルートから逸脱せず、かつ街の魅力を再発見するような色々な仕組みや仕掛けを施す活動を行う。 「ものがたり」による地域魅力再発見の方法について、外部講師を招いた研究会も行う。

地域課題解決・地域連携推進にどのように貢献するか

 新駅のオープンにより通行量が増えることで、街の活性化が期待できると同時に、通学路以外のルートの通行量が増える可能性があり、その結果として様々な問題が生じることも予想される(ゴミのポイ捨てなど) 。こうした問題を未然に防ぐことは、罰則だけでは万全とはいえない。本事業では、ポピュラー文化(キャラクター、謎解き街歩き、 2.5 次元マップ)などを活用することで、決められた通学路を安全に、逸脱することなく、しかも楽しく歩くことができるような仕組み、仕掛けを作っていく。
 既存の「謎解き街歩き」や「位置情報ゲーム・観光アプリ」では、知らない場所へ迷わせることによって、街の魅力を再発見させる仕組みが施されている。本事業では、そうした既存の試みを参考に、 学生や地域の人々にも興味を抱いてもらえるように地域の文化や歴史とも関連する「ものがたり」を設定し、キャラクターを創造して活用して いく。この試みによって、上記に挙げた予期される問題点を回避すると同時に、地域への愛着や関わりを地域の人々の間にさらに生み出していくという形で地域活性化の手助けができると思われる。
 また、公開シンポジウムにより、大学内、地域での「ものがたり」による地域魅力再発見方法に関する知見の普及が期待される 。

メンバー

活動代表者:須川亜紀子 新しいウィンドウが開きます (都市イノベーション研究院)
 分担者等:三浦 倫平(都市イノベーション研究院)
      辻 大和 (都市イノベーション研究院)
      中村 純子(横浜商科大学)

学外連携先

相鉄ホールディングス株式会社、神奈川県商業流通課

その他

須川亜紀子研究室HP
http://akikosugawa.2-d.jp/新しいウィンドウが開きます

(担当:地域連携推進機構)

Next Urban Lab

地域連携推進機構
「ネクスト・アーバン・ラボ」ユニット 一覧

HOME