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郊外住宅まちづくり

ユニットの活動内容

 ベッドタウン化(画一化・高齢化・単機能化)してしまった横浜市の郊外「住宅地」を、豊かな活力ある「まち」へと再編すべく、様々なアクティビティのトライアル、実行を行いながら、検証を繰り返し、その方法論を実践的かつ多主体連携によって探ってゆく。
■みなまきラボ運営員会への参画と活力向上実験
(みなまきラボの運用・駅前広場の活用・「住まいラボ」講師)
■ 地域課題実習「NEW-NEWTOWN プロジェクト」(ラボ・広場での企画参画)・「ハマの屋台プロジェクト」(イベントへの参加連携)との連携
■ 新たな住まい方・暮らし方提案(みなまきハウス(仮)プロジェクト):
学生3チーム【地域課題実習+都市計画研究室:都市科学部建築学科2名、都市社会共生学科4名、経営学部1名、理工学部建築EP2名、都市イノベーション学府建築系4名が3チームに分かれて実施】、相鉄不動産3チームでの発表と交流を実施
■現地調査結果および将来像提案のまとめ

メンバー

活動代表者:野原  卓(都市イノベーション研究院)
 分担者等:田中 稲子 新しいウィンドウが開きます (都市イノベーション研究院准教授)
      吉田  聡 新しいウィンドウが開きます (都市イノベーション研究院准教授)
      藤岡 泰寛(都市イノベーション研究院准教授)
  【学外】西田  司(オンデザイン)
      浅岡 淳太(相鉄HD)・遠藤 美穂(相鉄ビルマネジメント)

学外連携先

みなまきラボ運営委員会(2016年~、相鉄HD、相鉄ビルマネジメント、相鉄不動産、横浜市、オンデザイン、stgk、NOGAN、NPO法人ハマのトウダイ、山手総合計画研究所ほか)

その他

 これまでの実績として、
■ 2013年より相鉄グループ・横浜市とともに行っている「相鉄いずみ野線沿線みらいに向けたまちづくり」(横浜市環境未来都市)の素案作成協力
■ 2013年度~2015年度都市イノベーション学府「環境都市デザインスタジオ」にて相鉄いずみ野線沿線の都市再生をテーマに調査・提案を実施、フォーラム・勉強会にて発表、および冊子の作成と配布
■相鉄HDと包括連携協定の締結、また、フェリス女学院大学・相鉄HD・横浜市と4者での連携協定も締結中

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