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「もっと横浜」プロジェクト

プロジェクトの成果報告書2016-2017
プロジェクトの成果報告書2016-2017
山下公園での恒例の社会調査
山下公園での恒例の社会調査

ユニットの活動内容

 本プロジェクトは、国際都市・横浜において横浜国立大学と横浜(総体)との連携共創を目指すプロジェクトであり、近年はとくに「ビジターの都市」に焦点を当て活動を展開している。
 2011年の発足イベントでは、林文子横浜市長自らの「もっと横浜」宣言参加表明書をいただき、その後、山下公園での5度の社会調査をはじめ、講演会(橋爪紳也氏、鈴木伸哉横浜市副市長[当時]、今福龍太氏、木下直之氏、オットー・ビーバ氏、高山明氏、中村和恵氏)、横浜観光コンベンション・ビューローとの連携講義、山手西洋館での授業、スタディツアーなどの活動を展開している。最近5年度で活動に参加した学生・院生の延べ人数は1200名を越える。
 2017年度は、7月29日にIR誘致や外国人観光客誘致の設問を含めた社会調査「横浜をよりよいまちにするために」を実施しており、12月20日には橋爪紳也氏の6年ぶりの講演会「大阪の街はどうなっていくのか―――都心再生、エリアマネジメント、そして万博へ向けて」を開催した。これらの成果を年度末に報告書として刊行する。

メンバー

活動代表者:川添 裕
     (都市イノベーション研究院/都市科学部/教育人間科学部)
分担者等:大須賀史和・小宮正安
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     (都市イノベーション研究院/都市科学部/教育人間科学部)
      

学外連携先

2017年度外部アドバイザー:
      橋爪紳也氏(大阪府立大学教授・観光産業戦略研究所長)

その他

 当プロジェクトでは年度末に成果報告書冊子を刊行しており、それが成果公表と社会的な情報共有・広報活動の重要な中心となっている。2016年には『日本経済新聞』紙面でも報告書の内容がとりあげられた。
https://ameblo.jp/motto-yokohama/新しいウィンドウが開きます  
※基本的にイベント告知の目的にのみ使用(もっと横浜プロジェクト運営事務局のブログ)

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