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水素エネルギー技術の環境・安全意識調査

ユニットの活動内容

 本ユニットは、水素エネルギー技術に関する学内の研究成果のアウトリーチ活動を通して、対象とする技術を受容する市民の価値観と意識構造のプロセスを質問紙調査により明らかにすることを目的としています。具体的には、期間内で環境・エネルギー関連のイベント等で4回の質問紙調査を行います。いずれも同じ質問紙を用いますが、前者イベントではセンター職員もしくは本学の学生が、一般市民に対して水素エネルギーの基礎的な情報と研究成果の説明を行い、対面式で質問紙調査を行います。他方後者は、水素エネルギーに関連する一定の知識を持った一般市民として、配布形式で質問紙調査を行います。その他、神奈川県等の行政が主催するFCVの試乗会などに協力を依頼し、適宜追加的な質問紙調査を行います。
 現在、カーフリーデー(2017年9月23日)にて実施した質問紙調査の分析を進めています。また、エコプロダクツ(2017年12月7~9日)にも出展し、質問紙調査を実施しました。

メンバー

活動代表者:澁谷 忠弘(リスク共生社会創造センター)
 分担者等:平山世志衣(横浜LCA 環境教育研究会)
      中山 穣
     (東京大学環境安全本部/
      横浜国立大学・リスク共生社会創造センター)
      一石 浩司(よこはま水素エネルギー協議会)

学外連携先

横浜LCA環境教育研究会 / よこはま水素エネルギー協議会

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